さて、ウィーンのコーヒーはあまりにも有名ですが、これは17世紀後半に数回ウィーンを包囲した、オスマントルコの置き土産であったと言われています。ところでウィーンのカフェで「コーヒー」と注文しても、「何にします?メランジェ、モカ、ブラウナー?」と、矢継ぎ早に色々なコーヒーの名前が返ってきますので、ご注意下さい。まあ、私のお勧めはメランジェといい、コーヒーと泡立てたミルクを半々に入れたものです。ちなみに日本でいう「ウィンナーコーヒー」は「アインシュペーナー」といい、耐熱グラスにはいってきます。余談ですが、最近のヨーロッパは日本食ブームです。この前も、ウィーンのホテルのカフェで紅茶を注文したところ、なんと、南部鉄瓶に入ってきたのには驚きましたが、その紅茶の美味しかったことと言ったら・・・自国の良さを再認識させられました。おやおや、随分とカフェに長居をしてしまいましたけれど、そろそろお勘定をしましょうか。少しチップをはずんでね。ところで今日、これから何かご予定はおありですか?実は、昨日リンツァー・ベッカライを焼いたものですから・・・。よろしければ、これからおいでになりませんか?
バター 110g 粉砂糖 80g 薄力粉 160g 全卵 1/2個分 すりおろしたレモンの皮 少々 レモン汁 少々 塩 少々