園芸ガイド
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(アブラナ科)
種類:耐寒性一年草鑑賞期:11〜3月
葉色
:中心部、桃、紅、白


[増やす方法] [定植] [管理の方法] [病害虫]
[園芸店での上手な選び方]
   
■特性
 

葉は不結球で、層をなし、中心が着色ます。 代表的なものに、 葉が全体的に丸みを帯びていて、なめらかな東京丸葉系、ケールと丸葉を交配させ、縮れ葉が特徴の名古屋ちりめん系、ちりめん系と丸葉を交配させ、葉縁にやわらかなウエーブをだした、半ちりめんの大阪丸葉系、 ロシアのケールを基に交配させ、鋭い切れ葉が特徴の切れ葉系があり、従来からの大株から、最近では、わいか剤を導入してコンパクトに仕上げた、寄せ植え向きミニ葉牡丹が人気を集めています。

また、切り花向けに茎を伸長させた、高性種を、ガーデ二ング用にポット 植えしたものも出回り、現在は、さまざまな趣きの葉牡丹が、賑わいをみせています。

 
■栽培カレンダー
 
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
タネまき                      
観賞              
施肥                    
害虫    
病気

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