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カリフォルニアのお庭事情、園芸事情についてお届けします。とは言っても、広いカリフォルニア。一言でカリフォルニアとは言えない程広いのです。その広さなんと日本の4倍。その場所場所での気候もかなり違います。 | |
今回も前回に引き続き、カリフォルニアの州都サクラメントのナーサリー(園芸店)についてお届けします。 アメリカでは「ジャパニーズ・ガーデナー(日本人庭師)」と言えば、腕のいい庭師を指すそうです。(一部で呼ばれているだけかもしれませんが。) そのせいか、園芸店には日本庭園、盆栽についての本の大きなコーナーがありました。どれも美しい写真をふんだんに載せた本ばかり。思わず手に取りたくなる本が沢山ありました。 |
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また、日本の野菜の種も豊富にそろえてあり、ねぎやキュウリはもちろん、赤じそ、葉ごぼうなどもあり驚かされます。 しそやアサツキなどの苗や、山椒の木などもあり、日本の「ハーブ」も人気があるようでした。 カリフォルニアは日本人人口が多い事や、日本食レストランが多いこともあって、口にする事も多いのでしょう、ちょっとした日本の園芸店よりも種類が多いのではないかと思う程の品揃えでした。 日本より、庭が広い事もあり、ちょっとしたハーブ、野菜は裏庭でという家庭も多いのかもしれませんね。 |
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