from California 園芸便り

カリフォルニアのお庭事情、園芸事情についてお届けします。とは言っても、広いカリフォルニア。一言でカリフォルニアとは言えない程広いのです。その広さなんと日本の4倍。その場所場所での気候もかなり違います。

サンフランシスコには東京のように花屋がないというのが、私の感想。そのかわり、街のあちこちにフラワースタンドがあったり、コンビニエンスストアに近い印象のデリ&リカーショップなどで花がたくさん売られています。

サンフランシスコのフラワースタンドも、今は秋の雰囲気でいっぱい。紅葉した枝やすすきのような穂、カボチャなどいろいろです。

最近は日本の花屋でも、季節の枝ものが気軽に求められるようになってきましたが、こちらの枝ものはもっと大胆なものが多いのは気のせいでしょうか。

そして、日本と違うな、と思うのは、花が開いた状態で売られているものが多いという事。
日本の花屋では蕾がほとんどで、1、2輪咲いているくらいの状態で置かれていますが、こちらの花達はよく開いた状態でお店に置かれています。

花の生産に関わっている方に以前聞いた話しですが、花は開く前に切られてしまうと、花を開く力がおちるんだそうです。花が少し開いてから切られたものには開く力があり、付いている蕾もきちんと開くそう。そんなことも、よく開いた花を見て、ふとその話しを思い出しました。

 

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