ドライフラワーを使って、こんなにかわいいリースをつくってみませんか。 |
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ドライフラワーはご自分でお花を乾燥したものでもよいし、お店から購入したものでもいいですが、こんなかわいいリースをつくるには、少しずつ、たくさんの種類のお花が必要ですので、教室に参加するのが得策のようです。私も細谷先生の教室に参加して、初めててすが、こんな可愛いリースがつくれましたので、皆様に御紹介いたします。
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まずリース台ですが、今回は繊細な感じをだした作品ということで、細いつるのラタンリースを使いました。
リース台の全体の形をながめて、どこに花を置くか、どの方向で台を使うか決め、"サハラ"という台をリース台のつけたい場所に取り付けます。このとき緩まないようにしっかりと止めるのがこつです。
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そして、取り付けたサハラに、用意したお花の茎を切って、配置やバランスを考えながらアレンジしていきます。茎はサハラにささりやすいようにななめに切ります。 |
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よもぎの花 |
もあもあとした草色のつぶつぶのついたもの |
シルバーキャット |
ねこのしっぽのような白い花 |
エリンジウム |
草色(ブルー系もある)のけだまのような花 |
ラベンダー |
紫のつぶつぶのような花 |
ブルーファンタジー |
うす紫の小花 |
スーパーレディ |
ピンクの小花 |
ローリエ |
緑の月桂樹の葉 |
初雪草 |
ふちが白い葉 |
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私のリース台は小さめでしたのでアレンジも小さくまとめようと思い、なるべく短かめに茎を切りました。最初に短く切った初雪草をベースに差し、その中にラベンダやスーパーレディ、シルバーキャットの紫、ピンク、白など、色のある花をアレンジしていきました。シルバーキャットの白が意外に効きます。愛嬌のある、ねぎ坊主のようなエリンジウムもかわいいです。よもぎの花は先の曲がったものを選んで動きをだしました。差していると、お庭に花を植えているような感じです。
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出来上がったリースはななめ上から見るときれいなので、目線を考え玄関の飾り棚におきました。
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こんな素敵なリースが初心者でもつくれます。あなたもやってみませんか。 |
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