[夏の風物詩「朝顔市」をたずねて] [アサガオを育ててみよう]
●夏の朝の顔、アサガオ

アサガオは多くの人が子供の頃、理科の授業や夏休みの宿題で育てたことのある植物だと思います。もともとは亜熱帯アジアや熱帯アメリカが原産のヒルガオ科の植物です。子供の頃、夏休みの朝の日課としてアサガオに水を遣った経験をお持ちの人も多いでしょう。夏の朝の顔として私たちにとって馴染みのある植物です。





現在一般に日本で見かけるアサガオは亜熱帯アジア原産のもので、多くの園芸品種が売られています。
花の色は青、紫、赤、白などのほか、混色のもの、斑(ふ)が入ったものや曜(よう)部分に白い筋の入った曜白系のものがあり、また花の形も大輪からミニ、キキョウ咲きのものもあります。葉も緑のものや、薄緑の斑の入ったもの、つるの伸びるものやつるの伸びないものなど多様です。
最近人気のある西洋アサガオは熱帯アメリカ原産で、真夏よりも初夏や初秋に咲くタイプです。


アサガオは誰でも簡単に種から栽培できて、つるをいろいろな場所や形にからませて気軽に楽しむことができます。つるの伸びる種類であれば、丸い鉢に植えて支柱を立てて丸く行灯仕立て(あんどんじたて)にしたり、自然にトレリスやフェンスなどに絡ませたりします。つるの伸びない種類はプランター植えにして、放任状態にすると良いでしょう。

亜熱帯アジア原産のアサガオは、江戸時代から改良が進められて日本の高温多湿に対応できるようになり、江戸時代の人々の暮らしにも大変身近な植物でした。
そんな江戸の夏の風物詩を現在に伝える東京入谷の「朝顔市」を訪れました。

 


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