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アサガオは小学校の教材にもなっているように大変育てやすく、プランターや鉢植え、花壇の日当たりの良い場所で栽培します。
種蒔きは5月にします。蒔く前日に、種を一晩水につけて吸水させておきます。皮が固く吸水しにくい場合は、表面に軽く傷を付けてやります。指で1cmほどの穴をあけ、1粒ずつ蒔き土をかけます。
1週間前後で発芽し、成長するにつれて長くつるを伸ばして大きくなります。
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昼間によく日が当たって乾燥するような場所を好みますが、毎日午前中にたっぷり水やりをします。花はたくさんの水を必要とするため、開花し始めたら夕方にもたっぷりと水をやるようにします。
アサガオは水やりさえ忘れなければ栽培は容易です。行灯仕立てにしてみたりフェンスに絡ませたり、日よけにしたり、成長日記をつけたり・・・といろいろな楽しみ方がありますので、ぜひみなさんのガーデンライフにアサガオを加えてみて下さい。
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