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一面に広がるコスモス畑・・・日本の秋の情景です。秋桜と言われる可憐なコスモスは、今や私たちにとって大変馴染みの深い秋の花ですが、その原産は日本ではなくメキシコです。キク科の非耐寒性の一年草で、日本には明治時代に入ってきたようです。
コスモスは本来、短日性(昼の長さが短くなると花芽が出来るもの)のため、秋になって日が短くなってから咲いたのですが、最近では品種改良が進んで夏でも咲くものも出来ました。草丈は1mくらいのものから40cmの低いものまであり、色は白・黄・ピンク・赤があります。
夏前に種を蒔けば秋に咲き、また非常に育てやすいため、日本各地いろいろな場所にコスモスが植えられています。
春はポピー、秋はコスモス、という組み合わせが多く見られます。休耕田にたくさん植えてコスモス畑にしてみたり、道路沿いに植えてコスモス街道としているところもあります。
一本一本はきゃしゃなコスモスですが、たくさん咲いていると壮観です。秋の行楽シーズンには、ぜひどこかコスモス畑に出かけてみてはいかがでしょうか。
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